おおきなかぶごっこ
年長組ではおおきなかぶの劇が流行っています。かぶは先生と一緒に段ボールに白い紙をはって作りました。かぶのたねの小道具も作りました。ハムスターやサイ、ぞう・・・オリジナルの動物も出てきます。「おおきなかぶ」開演です。おばあさんがおじいさんをひっぱっておじいさんがかぶをひっぱって、「うんとこしょ。どっこいしょ。」それでもかぶはぬけません。まごをよびました。
「うんとこしょ。どっこいしょ。」まだまだかぶはぬけません。かぶ役の子も一生懸命ふんっばっています。
やっとかぶはぬけました。
何度も見ていた年中・年少組のみんなもお部屋でやりたくなって、ウレタン積み木でかぶを作ってみんなで「うんとこしょ。どっこいしょ。」
担任は一緒に引っ張っていますが、手伝うことなく年中組の子がナレーター役をやって進めていました。年長組の活動を見て、「やってみたい」から年中・年少組の活動へとつながっていきました。